■材質が原因によるかぶれ・・・・
<アレルギー反応> アレルギー反応は、素材や粘着剤中の成分に対し免疫機能が過剰に反応する現象です。テープでのアレルギー反応の多くは皮膚の赤みやかゆみを伴い、使用後も炎症反応が持続したり悪化したりします。アレルギー反応を起こす原因成分については個人差が非常に大きく、すべての人にアレルギー反応を起こさないと言えるような粘着テープはございません。
使用前には必ず「パッチテスト」をすることをお薦めします。>>>パッチテストの方法
<通気性(皮膚のふやけ)> 通気性が低いテープは使用時において表皮から発する水蒸気が皮膚の表面にとどまり、表皮がふやけた状態となります。 「ふやけ」の現象そのものは一定時間を経過することで元の状態に戻り
ますが、ふやけた状態での表皮はバリア機能が低下し、刺激性物質による影響を受けやすくなっています。
■ 剥がす時が原因によるかぶれ・・・
テープをむやみに引っ張ったり、強引にはがしたりした場合、皮膚の表面(角質)を剥離してしまうことがあります。 特に粘着力が強いタイプ(激しい動きや汗をかいた状態でもフィットするように設計されたテープ)は、はがし方が重要になってきます。
![]() はがす前にテーピングを十分に濡らし、剥がれ易くします。 ※入浴時にしっかりと濡らしてから剥がすこともお薦めです。 ![]() テーピングが周回している所などは ハサミなどを使い、幾つかに切断し、 剥がれ易くします。 ![]() テープを剥がす際は、体毛の方向に逆らわず 皮膚の引っ張られる部分を指で押さえて、 テープを折り返して、できるだけゆっくり はがします。 |
■ 貼る時が原因によるかぶれ・・・
テープを極端に伸ばした状態で貼った場合、皮膚の一部に過度なストレスがかかったり、変形した状態となり、使用継続時間によっては皮膚が異常に赤くなったりします。
さらに放置すると水疱(水ぶくれ)を生じたりすることがあります。また、必要以上に締め付けたり、テープのシワやたるみが皮膚に刺激を与えている場合も、同様のトラブルが起こるケースがあります。